ケアプランを確認する包括センター職員の声や地域のケアマネジャーの悩みをもとに企画実施した介護予防ケアマネジメントの研修をご紹介いただきました。
「利用者が元気になる介護予防プラン~喜びを感じるケアプランを作ろう~」
大和高田市 保健部 地域包括ケア推進課 佐藤博美氏
いわき市の地域包括ケアプロジェクト「igoku」と、コミュニティキッチン「みんなのお勝手いつだれkitchen」の事例を通して、『根源的なwhyを考える』『くくらない』『専門性という縦軸と“つながる”という横軸』という3つのキーワードで、今回のテーマについてお話しいただきました。
\縦割りを飛びこえて/
『課題の見つけ方・向き合い方・面白がり方』
いわき市 保健福祉部 地域医療課 猪狩僚氏
川崎市が令和4年度に作成した『高齢者がいきいきと暮らすためのソーシャルワーク実践のコツ~ともに未来をつくる~ Ver.0.9』の内容(作成の経緯・プロセス)と具体的な活用方法についてお話しいただきました。
「パターン・ランゲージ」を活用したソーシャルワーク実践のコツ
川崎市 健康福祉局 総合リハビリテーション推進センター
企画・連携推進課 角野孝一氏
厚生労働省が作成した研修資料『LIFE 意思決定支援の基本的考え方~だれもが「私の人生の主人公は、私」~』を通して、意思決定支援の基本的な考え方や実践方法、ご本人の人生との関わり方等についてお話しいただきました。
「LIFE-意思決定支援の基本的考え方-」で学ぼう意思決定支援
一般社団法人権利擁護支援プロジェクトともす
川端伸子氏
地域包括支援センターが置かれている現在の状況および課題を踏まえた上で、令和6年度から施行される介護保険法の改正内容や地域包括支援センターに期待される今後のあり方等についてお話しいただきました。
「地域包括支援センターの現状と課題」
厚生労働省 老健局 認知症施策・地域介護推進課
延育子氏