アクティブな毎日を
アクティブな毎日を過ごすたには「生きがい」をもつことが大切!
仲間やチームで何かを始めたり、個人でコミュニティに参加するなど自分なりの「楽しみ」を見つけましょう!
アクティブな毎日を過ごすたには「生きがい」をもつことが大切!
仲間やチームで何かを始めたり、個人でコミュニティに参加するなど自分なりの「楽しみ」を見つけましょう!
規則正しい生活と聞くと「いまさら…」と思うかもしれません。
しかし、今だからこそ規則正しい生活を。
生活リズムを見直しましょう!
食事は、「主食」「副菜」「主菜」「牛乳・乳製品」「果物」の5項目を意識しながら献立を工夫しましょう。
カラダは汗をかくことで体内の熱を外に逃がします。少しずつ運動量を増やしながら、暑さに備えると真夏の暑さに負けないカラダを作ることができます。
高齢になると眠りが浅いなどもありますが、日中の活動量を増やすなどして、十分な睡眠、そして休養をとるようにしましょう。
生活リズムを整えることで、カラダのコンディションが維持され、健康へと繋がります。
ひとつひとつ毎日積み上げましょう。
ヒトのカラダに含まれる水分量は加齢とともに少なくなります。
さらにシニアはのどの渇きを感じにくくなるため意識的に水分補給をする必要がります。
カラダからは1日に約2,500mlの水分が失われているのです。
失った水分は補う必要があります。
夏場や運動時など汗をかいたときや、冬場やエアコン使用時の乾燥しているときは、水分を多めに補給しましょう。
普段からこまめな水分補給を!
カラダで大切な役割をもつ水分は、こまめに補給する必要があります。
一度に飲んでも余分な水分は尿などで排出されるため、1日に8回くらい、1回コップに1杯程度の水分補給を目安にすると良いでしょう。
さらにスポーツをしたり、炎天下で作業などをすると、たくさんの汗をかきます。
その際にはカラダに必要な塩分も失われます。
アルコールは利尿作用が強いため水分補給には適していません。飲酒量以上の水分を排泄していしまいます。注意しましょう。
冊子「元気に夏を過ごそう アクティブシニアの体調管理」より抜粋」
アクティブシニアの増加に伴い、様々な活動に参加する高齢者が増えてきています。その一方で気候の変化や知識不足から、熱中症をはじめとする事故の報告も増えてきています。
このたび、安全・快適に充実した生活を送れるよう、体調管理のためのハンドブックを作成いたしました。どなたにでも分かりやすく、高齢期の身体特性や健康管理のポイントを解説、熱中症への対処方法、ウォーキング時の注意事項なども記載しました。
【お問い合わせ】
一般財団法人 長寿社会開発センター 企画振興部
〒105-8446 東京都港区西新橋3-3-1 KDX西新橋ビル6階
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