元気に夏を過ごそう アクティブシニアの体調管理
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14 熱中症が疑われる場合は、カラダを冷やして休ませたり、塩分を含んだ水分を摂るなどの対処をします。しかし、自分で水分が飲めなかったり、意識障害(応答が鈍い、言動がおかしいなど)がある場合は緊急事態と捉え、すぐに救急車を要請しましょう。同時に、一刻も早く体温を下げるため、涼しい場所に移したり、シャワーやホースで全身に水を掛けながら扇風機などで風を当てたり、全身を氷水(冷水)に漬ける「冷水浴」などの対処が必要です。 死の危険性もある熱中症は周囲の適切な対応が求められます。熱中症になった場合の対処
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