テニス
兵庫はばたんテニスチーム(監督兼選手)
竹下 俊文(たけした としふみ) 62歳
参加歴:1回目
ねんりんピックに出場して
(1日目)
前日の兵庫県代表選手の食事会での他のメンバーは参加慣れしている感じがした。(落ち着かない・・・。)
(2日目)
1.開会式の盛大さ・規模の大きさに感動。(どうなることやら。)
2.前夜祭のテニス交流大会開会式のおもてなしに、またまた感動。(五条太鼓はよかった。)
(3日目)
1.予選リーグで(群馬県・浜松市・岩手県)と対戦。どこのチームも強豪に見えて1試合目は力が入りすぎた。
2.各県の選手と和気藹々と談笑することができた。(特に浜松市の女性陣は底抜けに明るかった。)
3.試合前の挨拶で相手チームから手土産げをいただいたが、こちらはその事を知らないので恐縮した。(対戦したチーム全てからだった。)そうした事が前から有るみたいだ。
4.試合前の挨拶で相手チームと合同で記念撮影を行った。
(4日目)
1.予選リーグで(3−0)1位通過となり1位グループのトーナメントで試合することになった。1戦目は京都市で2−1で勝ち。
2.1戦目は京都市で2−1で勝ち。(60歳男子と70歳男子チームの2勝)
3.2戦目は千葉県で2−1で勝ち。(60歳男子と女子チームの2勝)
4.3戦目は長崎県Cチームとで試合をしたが0−2で負けてベスト8止まりとなった。(60歳男子は試合は出来なかったが、一応全勝で終わることが出来た。)
5.試合後全員で記念撮影②をし本日の宿泊地、長崎市内へ移動した。
(5日目)
1.各ペアの宿泊地は異なるが、朝全員集合し長崎市内観光を行った。
2.観光が終わり、全員で昼食をしその際ささやかな解散式を行い、それぞれの予定で兵庫へ帰郷した。
(最後に)
今回、いきなりながさき大会に出場してほしいとの連絡が入り、OKはしたものの、ほかのメンバーの事もわからずに、試合の資料を貰いメール・FAX・TELで連絡を取り合い何とかまとまり長崎へ向かうことができた。
試合は、男子両チーム2位の成績であっさり負けてしまうと思っていたが、ベスト8になりうれしく思うし、急な抜擢で不慣れな監督を任されて、メンバーに迷惑を掛けたかもしれないが、最後の長崎市内観光まで同行出来るほど、和気藹々で談笑できる仲になった。帰郷はそれぞれ別々の予定で帰ることになるが、最後の昼食時、解散式を行い、大会を締めくくることが出来、良い経験になりました。ありがとうございました。