一般財団法人 長寿社会開発センター

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ねんりんピック長崎2016 ねんりんピックで輝くシニアの星〜体験談〜

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インディアカ

はばたん兵庫(選手代表)

八木 伸任(やぎ のぶじ) 63歳

参加歴:1回目

ねんりんピックに出場して

ねんりんピックインディアカ交流大会に私達メンバー6人は兵庫県代表として初めて参加させていただきました。
メンバーは佐用町、たつの市、神戸市、宝塚市と各方面の市町協会の役員で県協会においても重責を担っていただいている方々です。県大会時には役員として、運営にあたっている仲間ですので、気心が知れたメンバーでの構成となりました。
開会式はトランスコスモススタジアム長崎にて多くのアトラクションも盛り込まれ、国体のような光景とも思えるすばらしい企画に大変感動しました。関係者の皆様が早くからの準備と多くの練習を積まれたことがこの素晴らしい開会式を成功させることができたのではと感激した次第です。
インディアカ交流大会は波佐見町体育センターで実施され、練習場としては月曜日にも関わらず、波佐見中学校の体育館を使用させていただきました。審判団チームも私達の子供世代の方々が取組んで下さり、大変楽しい気持ちでプレーする事ができました。
町民の方々による「おもてなしコーナー」ではだご汁、鯨汁をいただき、総合文化会館では健康づくり教室が設けられ血管年齢及び血管のチェック、マッサージ体験、鹿山雷神太鼓、孫を想像させる園児の和太鼓等大変楽しいひと時を過ごさせていただきました。
試合結果においてはメンバーの力が十分出し切れていなかったかもしれませんが、急拵えチームとしては5勝1敗の成績は満足できる成績であったと思います。他県チームとの交流も図れ、有意義な時を過ごすことができたことに改めて感謝しております。
宿泊施設は隣町の川棚町の国民宿舎くじゃく荘にて滞在させていただき、大村湾のきれいな景色に大変癒されました。また、ハウステンボスが近いため、第一日目の終了後、夕食を早く済ませ、メンバーで素晴らしい電飾を眺めてきました。
波佐見町は焼き物の町としても大変有名なところと聞いていたので、もう一度ゆっくり訪ねてみたいと思っています。
今回の大会を通じて、改めて感じたことは、楽しい競技作りは、運営を進める方々の多大な努力であると再認識させていただきました。
この楽しいインディアカを少しでも長く続け、機会があればまた参加したいと思います。

チーム集合写真(がんば君の右横)
チーム集合写真(がんば君の右横)
決勝戦の様子(左端のアタックの体勢に入っている人物)
決勝戦の様子(左端のアタックの体勢に入っている人物)
大会前夜の懇親会(左端の赤いシャツ)
大会前夜の懇親会(左端の赤いシャツ)

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