porta 2017 #026
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9月9日(土)からの開催に向け、準備を進めている秋田県の「ねんりんピック推進室」。大会への意気込みと、秋田ならではの「おもてなし」について、室長の松井祐子さんにお話を伺ってきた。成功へのキーワードは「世代間交流」全国一の高齢化県で開催するねんりんピック。開会式では400人の園児が踊りを披露秋田県からのメッセージ あきた大会の目標のひとつは「世代間交流」。「実は秋田は全国一高齢化率が高い県(平成27年版高齢社会白書より)です。それを逆手に、若い世代が高齢者を支えているからこそ、高齢者が元気であることをアピールしたいと考えました」と松井さん(以下同)。そのため広報活動は、PRキャラクターの「んだッチ」を中心とした広報キャラバン隊を組織し、幼稚園・保育所などを訪問。テーマソングをみんなで一緒に踊り、大会への参加を呼び掛けているという。 「開会式には400人の園児たちが、元気に踊りを披露してくれる予定です」。「んだッチ」がデザインされた缶バッチ、クリアファイル、ボールペンなどの大会PRグッズ
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