porta 2017 #027
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はがき裏面にご希望のプレゼントと下記❶~❸の設問に対する回答を明記のうえ、投函してください。応募者の中から抽選で6名様にプレゼントを差し上げます。当選者の発表はプレゼントの発送をもってかえさせていただきます。アンケートに答えてプレゼントをもらいましょう!応募先〒100-0013東京都千代田区霞が関3-6-5 霞が関三丁目ビルPORTA編集部株式会社ソーシャルサービス「プレゼント係」【個人情報の取り扱いについて】ご記入いただいた個人情報は、厳重に管理、保管し、編集の参考以外の目的には使用いたしません。編集部からお知らせがいく場合がございます。ご理解のうえ、ご応募ください。「PORTA」の編集は(株)ソーシャルサービスが行っており、詳しくは(株)ソーシャルサービスのプライバシーポリシーをご覧ください。脳トレクイズ:答え応募方法応募締切:8月31日(木)※当日消印有効❶ 今月号の「PORTA」の記事の中でよかった企画名とその理由をお書き下さい❷ 今後取り上げてほしいテーマや「PORTA」へのご感想がありましたらお書き下さい。❸ お名前(フリガナ)、郵便番号、住所、電話番号、年齢、性別、ご希望のプレゼントをご記入ください。【問2】ウ【問1】シシトウ、ウン(運)、ボン(男の子)、シンギ(審議)、ソボ(祖母)、シンシ(紳士)、シーン、シソ、ギン(銀)NIFREL(ニフレル)「オリジナルグッズ」Ⓐ本誌p10で紹介した「ニフレル」グッズの詰め合わせ。カードスタンド、メモ帳、にじゆら×ニフレルのコラボ手ぬぐい(1枚)のセットです。手ぬぐいは写真の3種類のうちから1種類のみになります(種類は選べませんのでご了承ください)3名榮太樓總本鋪「あんみつ6個入り」Ⓑ本誌12pで紹介した榮太樓を代表する江戸甘味「あんみつ」6個入りギフトセットです。職人が作る黒みつと白みつ、こだわりの天然寒天がやさしいハーモニーを奏でます。上品な甘さとどこか懐かしさを感じる味わいです。3名編集後記「榮太樓創業以来、作り方を変えていない飴に季節ごとの絵を作家さんに書いてもらうんです」そういって手渡されたのは優しい色合いの満開の桜が描かれたパッケージ。常に新しいことを取り入れる懐の広さが老舗に新鮮さや風格を与えてくれる。人の場合、心の若さもそうしたところに現れるのだろう。いつまでも新しいことを始める楽しみを大切にしたい。(長寿社会開発センター古田)平成29年7月15日発行企画・発行:一般財団法人長寿社会開発センター〒105-8446 東京都港区西新橋3-3-1西新橋TSビル6F TEL 03-5470-6753FAX 03-5470-6763 http://www.nenrin.or.jp/編集協力:株式会社ソーシャルサービス デザイン・表紙立体イラスト:うちだともこ表紙撮影:三ツ谷光久 目次大人の鼓動駅弁がつなぐ地域の絆「感性にふれる」がコンセプトの生きているミュージアム新感覚「NIFREL」脳トレクイズに挑戦アンケート&プレゼント「ありがとう」のひとことが大きな支えハウスメンテマスター特集 2特集 1自宅の一室をサロンとして開放「年を重ねるごとに人とのつながりがますます増えていくのが楽しいです」榮太樓では創業時代から社員は家族です特集 3今どきシニアと企業の新しい関係サロンは窓が大きく明るい外光が入り込む。ソファも明るい色調だ。ロックが好きでBGMにはハードロックが流れることも 笑顔が華やかで素敵な人だ。初めてお会いしても、挨拶を交わしただけでやさしい眼差しとこちらをフワリと包み込むような微笑みに虜になってしまう。全身からにじみ出るインテリジェンス、品の良さ。《マダム》という言葉がしっくりくる。 旭朱美さんは、自宅の一室でサロン「Al Salone di Sumi」(アル サローネ ディ スミ)を主宰する。サロンでは毎月2、3回、講師を招いて料理教室や紅茶セミナーなどを開いている。いままでにブルターニュ料理、アメリカ南部料理、キプロス料理、ペルー料理などを実施、一般的な料理教室と一線を画していることがわかる。「海外旅行関連企業やホテルのPR、雑誌の編集などの仕事に携わってきて、実際にも50ヵ国ほど訪問しています。各国の食文化に触れ、まだ日本に知られていない料理や地方料理、家庭料理を楽しみながらおいしく食べられればよいなと思ったんです。海外生活の長い人や日系人の友人、知人たちに講師をお願いしています」。広告・PR代理店で約8年間、セイロン(スリランカ)観光局日本地区総代理店業務を担当していたこともあり、スリランカ料理の教室では自らが講師を受け持つ。プロはだしと評判だ。 朱美さんがサロンを開こうと思いたったきっかけは、60歳というひと区切りの年齢の時。「少し休みたいなと思いました。仕事先の相手は海外のホテルなので、時差があり、夜中でも頻繁に急ぎのメールが届きます。家でもゆっくり過ごせなくて」。職を替えようと新しい仕事先を探しても、募集があるのは若い世代ばかり。悩んでいたときに、知人が青山のマンションの一室で料理サロンを開い60歳をひと区切りに新しい道に進むことに室内にさりげなく置かれた写真立てには若い頃の朱美さんの姿が友人の結婚式でのワンショット。具志堅用高さんと。右端が朱美さん皇太子(平成天皇)ご夫妻のバレエ教室見学。前列左端が朱美さん雑誌社にいた頃、朱美さんの執筆した記事が賞を取り、表彰される
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