porta 2018 #029

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整備士、パイロット、CAなど、JALスタッフの仕事紹介エリアや歴代の制服などのアーカイブ展示が見学できる展示エリア入口格納庫のフロアで整備中の航空機を間近に見学。普段は見られない整備士の活躍ぶりに感激取材・文／中林貴美子　撮影／筒井聖子すごい迫力ね憧れのパイロット、夢見たキャビンアテンダント（CA）、航空機整備士…。仲良しの友人と誘い合って、空の仕事を学び、体験できるJAL工場見学へ。大人になった今でもワクワク、ドキドキ。貴重な体験を楽しんできました。空の旅を支える仕事を間近に体験！JAL工場見学～SKY MUSEUM～」　予約スタート開始と同時に満席になるほど人気のJALの工場見学。待ちわびた日を迎えた２人は受付を済ませ、さっそく展示エリアへ。「あ、これ懐かしい！」と「航空教室」が始まるまで歴代の制服などを見学。教室では、迫力ある映像を交えながら約30分、飛行機やJALスタッフの仕事などが学べる。案内はCAや航空整備士などの経験者が担当するので、経験に基づいた様々なトリビアを知ることができるのも魅力だ。教室のあとは約20分、仕事紹介エリアでなりきり体験。着陸後の飛行機を誘導するマーシャラー体験では「これでいいの？」と戸惑いつつも無事誘導成功。　すぐ近くで見る飛行機は大きく感じるわ展示エリアにはJALスタッフの制服を簡単に着ることができ、2人はCAと女性パイロットに。航空機の大型パネルを前に記念撮影できる。※体験は子ども優先工場見学のスタートは展示エリアの見学から共に力を 合わせてコミュニティーの輪が広がり、笑顔があふれる新しい暮らし方荻窪駅から徒歩７分、地域の人が集うラウンジなどの共用スペースを備えた新しいタイプの賃貸住宅「荻窪家族」が注目を集めている。建物の一部を地域に開き、生かしていける場を目指したという「荻窪家族プロジェクト」の代表・瑠璃川正子さんにお話をうかがった。～荻窪家族レジデンス～取材・文／富山閣子撮影／筒井聖子地域の人との交流の場も備えたシェアハウス