porta 2018 #030
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編集後記富山県といえば〇〇。皆さんは何を思い浮かべますか。今年の「ねんりんピック」は富山県、全国から約1万人の選手が各県のユニフォームに身を固めて集まります。ねんりんピック選手の楽しみは何といってもおいしい食べ物や歴史、景観など。是非とも富山県の魅力を堪能していただきたいものです。大会の様子は動画でも配信します。皆さん、応援よろしくお願いします。目次平成30年4月15日発行企画・発行:一般財団法人長寿社会開発センター〒105-8446 東京都港区西新橋3-3-1KDX西新橋ビル6F TEL 03-5470-6753FAX 03-5470-6763 http://www.nenrin.or.jp/編集協力:株式会社ソーシャルサービス デザイン・表紙立体イラスト:うちだともこ表紙撮影:三ツ谷光久 毎朝5時から10kmのジョギングが日課「互いに励まし合い『生涯現役』が目標です」特集 1大人が楽しむ2泊3日 富山の旅特集 3「富山に行きましょう」はがき裏面にご希望のプレゼントと下記❶~❹の設問に対する回答を明記のうえ、投函してください。応募者の中から抽選で9名様にプレゼントを差し上げます。当選者の発表はプレゼントの発送をもってかえさせていただきます。アンケートに答えてプレゼントをもらいましょう!応募先〒100-0013東京都千代田区霞が関3-6-5 霞が関三丁目ビルPORTA編集部株式会社ソーシャルサービス「プレゼント係」【個人情報の取り扱いについて】ご記入いただいた個人情報は、厳重に管理、保管し、編集の参考以外の目的には使用いたしません。編集部からお知らせがいく場合がございます。ご理解のうえ、ご応募ください。「PORTA」の編集は(株)ソーシャルサービスが行っており、詳しくは(株)ソーシャルサービスのプライバシーポリシーをご覧ください。応募方法応募締切:9月30日(日)※当日消印有効❶ 今月号の「PORTA」の記事の中でよかった企画名とその理由をお書き下さい。❷ 今後取り上げてほしいテーマや「PORTA」へのご感想がありましたらお書き下さい。❸ お名前(フリガナ)、郵便番号、住所、電話番号、年齢、性別、ご希望のプレゼントをご記入下さい。❹ 「PORTA」を入手した場所を教えて下さい。麺家いろは「富山ブラック黒醤油らーめん」ささら屋「しろえびせんべい」「ねんりんピックマスキングテープ」ⒶⒷⒸ全国のご家庭で「我が家の常備薬」として愛され続けている解熱沈痛剤「ケロリン®」のグッズ「ケロリン桶」と「ケロリンフェイスタオル」をセットで。「ケロリン®」黒いスープが特徴。一見塩辛そうですが、あっさりとして深いコクがあります。その秘密は、独自製法による魚醤。これに丸鶏や野菜、魚介スープを合わせて仕上げます。本誌p13で紹介している富山の銘品。富山湾のしろえびをたっぷり使い、富山県産うるち米を使って焼き上げた贅沢な味わいです。ねんりんぴっくを記念して作ったオリジナルマスキングテープです。アンケートにお答えいただいた方、先着30名様に。駅弁がつなぐ地域の絆大人の鼓動毎秒10t以上の水が水煙をあげる「黒部ダム」アンケート&プレゼントねんりんピック特集号ねんりんピックは、60歳以上の高齢者を中心とした「健康と福祉の祭典」です先着30名様に!特集 2実行委員会はもちろん、県民すべてがおもてなし「ねんりんピックを機に富山のファンを増やしたい」内外薬品ケロリングッズ3名3名3名 2017年9月10日(日)。朝まで降り続いた雷を伴った激しい雨が、受付開始直前に急速に晴れ、鹿角市総合運動公園総合競技場に全国から続々と選手が集結する。ここは「ねんりんピック秋田2017」のマラソン交流大会の会場。「ねんりんピック」とは、60歳以上のシニアを中心として、20種目以上のスポーツ交流大会、文化交流大会などのイベントを開催し、あらゆる世代の人たちが楽しみ、交流を深めることができる健康と福祉の祭典だ。「マラソン交流大会」の参加者は、北海道から沖縄までの各都道府県と政令指定都市の代表者など406名。男女、70歳以上、70歳未満の部に、それぞれ3㎞、5㎞、10㎞の3コースがあり、自分の体力などにあわせてコースをエントリーすることができる。「おはようございます!雨が上がってよかったですねー」と富山ですが、子どもの通っていた学校が健康優良学校だったこともあり、家族で選手に選ばれたんです。1年後の駅伝大会に向けて、みんなで1日5㎞のジョギングを始めました」というご夫妻。子どもが成長し、独立したあとも、毎朝5時から5㎞〜10㎞のジョギングが日課になった。「フルマラソンを始めたのは60歳から。富山のほか東京、名古屋、宮崎では3回、ホノルルも2回走ってます」。しかも勝さんは71歳の全日本マラソンランキングで451人中41位、久美子さんは55人中13位という好成績を収めている。「でも、今回の大会で最高齢は93歳。まだこれから!と刺激を受けます」と口を揃える。マラソンは12コース。93歳の最高齢参加者も和やかなムードの開会式。ゲストは元オリンピックマラソン選手、浅利純子さん勝さんは70歳以上男子5kmコース、久美子さんは70歳以上女子10kmコースに出場県チームの揃いのジャージを身につけ、爽やかな笑顔で現れた金森夫妻。さっそく代表者の受け取ったゼッケンを身につけ、選手控所となっているテント周辺で準備運動をスタート。「主人は高校時代に陸上部だったこともあり、ずっと走ることを続けていたんです。でも私は全然…」という久美子さんだが、マラソンを始めたキッカケは、35年前、富山県が置県百年を記念して開催した「県内一周駅伝」だったという。「富山県の十六郡市対抗だったのねんりんピック秋田2017 レポートスターターはゲストの浅利純子さん。浅利さんは鹿角市出身で、現在は、鹿角市スポーツ推進委員として活躍中
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