porta 2018 #030
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DATA問住0765-62-1011(黒部峡谷鉄道・営業センター)富山県黒部市黒部峡谷口112日目3日目 五箇山は深い山間に点在する40の小さい集落の総称。白川郷とともに世界文化遺産に登録されているのは相倉と菅沼の2集落だ。DATA0763-66-2468(五箇山総合案内所(上梨))富山県南砺市相倉、菅沼ほか問住★南砺市五箇山合掌造り集落めぐり❺山間に茅葺きの古民家。日本の原風景に心が和む宇奈月温泉街の紅葉は例年10月下旬から色づき11月中旬が見頃20棟の合掌造り家屋が四季折々の景色に包まれる相倉集落海に面したデッキの足湯は抜群の眺望。旅の疲れを癒していきたい上/朱色が鮮やかな奥鐘橋は欅平駅からすぐ 左/レトロな車両も人気 右/欅平駅より徒歩30分の猿飛峡左/川沿いに佇む菅沼集落 下/岩瀬家(西赤尾町)参観は大人300円ほたるいかミュージアムの入館料 は季節により大人600円~800円 ショップやご当地グルメ自慢のレストランのほか、ほたるいかミュージアムでは活きたほたるいかの発光ショーを期間限定で開催する。DATA076-476-9300(WAVE滑川)富山県滑川市中川原410問住★滑川市道の駅 ウェーブパークなめりかわ❽おみやげはコレ! 結納や結婚披露宴などの祝儀で培われた細工の技術。現在は普段使いでも楽しめるおいしくてかわいいかまぼことして販売している。 富山を代表する土産。富山市には13件の専門店があり、それぞれが異なる味わい。富山でしか買えない逸品をぜひお試しあれ。 良質な水に恵まれた日本屈指の水の里、富山。県内に19の蔵元があり、全国でも名高い銘酒も多い。ぜひ好みの味を見つけて帰ろう。「富山湾の宝石」と呼ばれる白えびを使ったせんべい。サクッと軽い口当たりと香ばしいえびの香りで幅広い年代に喜ばれる人気商品。細工かまぼこます寿し富山の地酒白えびせんべい 峡谷美を愛でる黒部峡谷鉄道の始発駅で、トロッコ乗車前後の宿泊に最適。温泉街も渓谷沿いで、絶景の露天風呂自慢の宿も多い。DATA0765-62-1021(宇奈月温泉旅館協同組合)富山県黒部市宇奈月温泉問住★黒部市宇奈月温泉❻トロッコ観光の拠点。渓谷を望む絶景も自慢ほたるいかミュージアムや海を望む足湯も 宇奈月駅から欅平駅まで全長約20kmは、黒部万年雪や出し六峰、後曳などの絶景が連続。オープン型車両の自然との一体感も心地いい。★黒部市黒部峡谷トロッコ電車深く切り立った黒部峡谷の絶景の連続に思わず歓声!海の幸と清らかな水に恵まれた富山県にはおいしいものがいっぱい。ココならでは!のお土産は喜ばれること間違いなしです。上/普段は違うクラブに属していながら、夫婦ならではの阿吽の呼吸で試合前に準備運動下/試合前の挨拶で、地元名産品を交換。富山県代表からは白えびせんべいをプレゼント高館公園には砂入り人工芝コートが16面。中央スタンドには、秋田県内産の杉材を活用1ゲームは7セットマッチ。先鋒となるのがミックスダブルスの開さん夫妻だ 朝までの豪雨で試合開始が遅れたものの、9月とは思えないほどの日差しの中、コートを駆け巡る選手たち。午後からは大館市の「ソフトテニス交流大会」を訪ねた。 ソフトテニス競技には、各都道府県および政令市から65チームが参加。1チームが男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルスの編成で、男女ダブルスは60歳以上、混合ダブルスは男子70歳以上、女子60歳以上が参加条件になっている。「私は高校時代にソフトテニスを経験し、再び始めたのは約20年前。細々とながら続けています」と伸一さん。あけみさんも中学時代はソフトテニス部。子育てが一段落した40歳からソフトテニスを再開したという。「実は夫婦で別々のクラブに所属しているんですが、一緒に練習することも多いので、今回、初めて混合ダブルスを組むことになったんです」と伸一さん。 全国から65チームが集結。チーム戦で優勝を争う「全国に顔なじみができる。この大会ならですよね」ソフトテニス対戦相手と地元特産品のお土産交換も2組目の取材はソフトテニス交流大会に参加の開さん夫妻。ご夫婦でペアを組んで出場するのは初めてというお二人を訪ね大館市高館テニスコートにお邪魔しました。富山県代表チーム。これまで男子ペア、女子ペアで公式戦に出場してきたご夫妻。今回は混合ダブルスに初挑戦。開 伸一さん(70歳)あけみさん(70歳)

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