porta 2018 #030
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11月3日(土)から4日間にわたって開催される「ねんりんピック富山2018」。ねんりんピック史上最多の27種目を県内全15市町村で開催する大会について「ねんりんピック推進班」の班長、辻井秀幸さんにうかがってきました。「ねんりんピックを機に富山のファンを増やしたい」実行委員会はもちろん、県民すべてがおもてなし 今秋の大会に向け、平成28年に総勢170名の実行委員会を立ち上げ、準備を進めてきた富山県の「ねんりんピック推進班」。「広報キャラバン隊によるショッピングセンターや幼稚園・保育園でのPRをはじめ、大会テーマやメダルのデザインを公募で決定するなど、富山県民全体で『ねんりんピック』開催の機運を高めています」と辻井さん。 大会テーマへの応募は2414通。そこから今回のテーマを選定したという。取材時の2017年12月は、開会式の内容、大会中のお弁当の献立など、より細かな実施計画を精査している段階だった。「開会式では、富山にゆかりの深い歌人、大伴家持の生誕1300年にちなみ、美しい富山の自然を詠んだ越中万葉の紹介をするとともに、伝統芸能や創作舞踊で華やかに演出したいと考えています」と、大会を印象づける開会式には富山の伝統芸能も富山県からのメッセージ
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