porta 2018 #032
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白いロゴが映える外観。建物前には航空機の数々を展示するほか、子供が遊べる遊具も揃う博物館入口の壁には絵本作家の高畠純氏が飛行機などを描いたカラフルなイラストが取材・文/河井和美 撮影/本美安浩2018年3月にリニューアルオープンを果たし、航空と宇宙の専門博物館では国内唯一の「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(愛称:空宙博/そらはく)」へ。そこにはファンならずとも楽しめる、空と宇宙の世界が広がっていました。航空と宇宙、2つの夢と挑戦を体感「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」 人類が空を自由に飛べるようになったのは、ほんの百年ちょっと前のこと。今や宇宙ステーションが誕生するほどの進化を遂げている。そんな航空と宇宙の歴史や挑戦の軌跡を展示する「空宙博」を、仲良し2人が初体験。さっそく滑走路が描かれ実機を展示する敷地を歩き、館内の航空機エリアへ。人類初の飛行機の歴史に触れ、空宙博一番の目玉・戦闘機「飛燕(ひえん)」を見学。1941年に「飛燕」がここ各務原市で生産され、いわば空宙博へと里帰りするまでの歴史は感動の連続。そして20機もの実機を展示する広大なゾーンへと進み、旅客機や小型ジェット機シミュレータを体験。「うまく飛べる?」とドキドキ!実際に操作してみると本当に空を飛んでいるような感覚になり、思わず夢中に。「シアタールーム」の心地よいシートに座って航空に関する映像も鑑賞。「休憩にもなったわね」と大満足だ。すごい迫力!私たちでも楽しめそうね♪圧巻の航空機が並ぶ航空エリアから見学かかみがはら共に力を 合わせて自分たちの街を自分たちで元気にしたい。そして次世代に引き継ぎたい。そのために、様々な制約に縛られない街の声をつなげる組織を設立。これまでにない取り組みが多くの活動を生み、街の活性化を実現している。商店主たちが一念発起「声」をつなげる組織で20年後、30年後も元気な街に人、商店、学校、街をつないでみんな笑顔に~街ing本郷~取材・文/中林貴美子撮影/筒井聖子まっちんぐほんごう
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