porta 2019 #033
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はがき裏面にご希望のプレゼントと下記❶~❹の設問に対する回答を明記のうえ、投函してください。応募者の中から抽選で9名様にプレゼントを差し上げます。当選者の発表はプレゼントの発送をもってかえさせていただきます。アンケートに答えてプレゼントをもらいましょう!和歌山県の特産品として名高い「南高梅(なんこううめ)」は、同県のみなべ町が原産地で、肉厚で皮が薄く、和歌山県の推薦優良土産品にも指定されています。梅に含まれるクエン酸は、唾液の分泌を促して消化吸収を良くし、また疲労回復などの効果もあることから、ねんりんピックの参加選手の皆さんにピッタリの食材。大会期間中は、南高梅を食べて日頃の練習の成果を思う存分発揮して下さい。(Y)編集後記応募方法応募締切:9月30日(月)※当日消印有効❶ 今号の「PORTA」の記事の中でよかった企画名とその理由をお書き下さい。❷ 今後取り上げてほしいテーマや「PORTA」へのご感想がありましたら お書き下さい。❸ お名前(フリガナ)、郵便番号、住所、電話番号、年齢、 性別、ご希望の プレゼントをご記入ください。❹ 「PORTA」を入手した場所を教えてください。応募先〒100-0013東京都千代田区霞が関3-6-5 霞が関三丁目ビルPORTA編集部株式会社ソーシャルサービス「プレゼント係」【個人情報の取り扱いについて】ご記入いただいた個人情報は、厳重に管理、保管し、編集の参考以外の目的には使用いたしません。編集部からお知らせがいく場合がございます。ご理解のうえ、ご応募ください。「PORTA」の編集は(株)ソーシャルサービスが行っており、詳しくは(株)ソーシャルサービスのプライバシーポリシーをご覧ください。酒直「宝梅 紀のなごみ」8粒入りアイランド食品「井出商店 和歌山中華そば」箱入り3人前早和果樹園「味一しぼり」720mlⒶⒷⒸ皮が薄く、果肉が厚いのが特徴の「宝梅 紀のなごみ」。完熟した南高梅を一粒一粒選りすぐり、伝統の製法を守り、美味しさを生み出す「二度漬け」によって味を熟成させている。豚骨10、鶏ガラ1の割合でブレンドした濃厚豚骨スープと中細のストレート麺が特徴の和歌山ラーメンを代表する人気店のラーメン。行列が絶えない人気店の味をお手軽に。和歌山有田の濃厚みかんを搾り上げ糖度12度以上に仕上げた早和果樹園の100%無添加ジュース。皮を剥いて薄皮ごと搾るため皮の苦味が入らず、濃厚で高級な味わいに。3名3名3名平成31年4月15日発行企画・発行:一般財団法人長寿社会開発センター〒105-8446 東京都港区西新橋3-3-1KDX西新橋ビル6F TEL 03-5470-6753FAX 03-5470-6763 http://www.nenrin.or.jp/編集協力:株式会社ソーシャルサービス デザイン・表紙立体イラスト:うちだともこ表紙撮影:三ツ谷光久 目次特集 1「より輝く明日のためにちょっと頑張れるのがいい」ゆったりしなやか。しかも健康効果抜群大人の鼓動特集 2ねんりんピックを機に、和歌山の魅力を発信「また和歌山に来たい」そう思ってもらえる大会に特集 3大人が楽しむ2泊3日和歌山の旅「和歌山に行きましょう」駅弁がつなぐ地域の絆アンケート&プレゼントねんりんピックは、60歳以上の高齢者を中心とした「健康と福祉の祭典」です三つの霊場とそこに至る参詣道が世界遺産に「紀伊山地の霊場と参詣道」ねんりんピック特集号配布先募集ポルタ 長寿社会開発センター本誌の記事はホームページでもご覧頂くことができます。『PORTA』を配布・設置していただける店舗・施設・活動団体などを募集しています。送料無料で10冊からお届けしています。お気軽にお問い合わせください。低い姿勢からの片足立ちは、難しい動作の一つ。バランスを崩すと減点されるねんりんピック富山2018レポート 会場に流れるのは優雅な調べ。その中央には、ゆったりとした動きの中にも、ピンと張り詰めた緊張感で演武する人々。2018年11月3日(土)・4日(日)、富山市八尾スポーツアリーナで開催された太極拳交流大会には、全国から各都道府県と政令指定都市などの代表59チームが参加。演武の参加者全員が60歳以上というのは「ねんりんピック」ならではの特徴だ。 和歌山県の代表として参加しているのは「シルク・ド・WAKAYAMA」のみなさん。監督は全日本選手権の和歌山代表となった経験を持つ寒川雅子さんだ。「太極拳に興味を持ったのは、それまで続けていたバレーボールで膝を壊し、出来なくなったことがきっかけ。もともと東洋的なものに興味を持っていたのですが、太極拳なら体に負担なく、健康的にスポーツが楽しめる。しかも表現する楽しさもあるんです」  太極拳交流大会は、全日本武術太極拳選手権大会の競技ルールを準用。24式太極拳の6〜7人の集団演武で採点、成績を競う。24の太極拳の主な動作を組み合わせた24式太極拳は、習得しやすく健康体操としても人気だが、競技となるとみなさん真剣そのもの。「より美しく輝くために、体のことを思いやりながらもちょっと太極拳交流大会には全国から59チームが参加姿勢、協調、構成などの項目で採点される太極拳。ねんりんピックでは集団演武で、10点満点での採点競技コートは14m×8m。その中で各チームが息のあった集団演武を披露するより輝くために、チームみんなで協力ずつ頑張って、チームで協力して乗り越えていく。そんなチャレンジを続けることは、体の健康にいいだけではなく、心の健康にもいいんです」と寒川さん。その言葉通り、演武終了後には演武前や演武中の緊張感から解放され、メンバー全員、弾けるような笑顔が輝いていた。「ねんりんピックのいいところは、他県の方と声をかけあえる和やかな雰囲気。2019年は和歌山での開催で、地元開催のプレッシャーもありますが、より輝きたいと思っています」

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