porta 2019 #033
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11月9日(土)~12日(火)に開催される「ねんりんピック紀の国わかやま2019」。サッカーや将棋、大会史上初の種目となる合気道など21市町で27種目が開催される大会について、ねんりんピック担当参事の西川 博さんにその意気込みをうかがってきました。「また和歌山に来たい」そう思ってもらえる大会にねんりんピックを機に、和歌山の魅力を発信 今秋の大会に向け、2017年に実行委員会を立ち上げた和歌山県。現在、総合開会式の内容などについて検討すると同時に、広報キャラバン隊を組織し、県内各地での開催PRを推進している。「和歌山県は65歳以上の高齢化率が31.8%と全国8位。平均寿命も延びる中、健康寿命を延ばすことは重要課題なんです。ねんりんピックの開催で高齢者がいきいきと活躍する姿は『明るい希望』につながる。これを機にねんりんピック参加者だけではなく、観客が健康寿命を延ばすきっかけにしたい「ねんりんピックを地域活性化の起爆剤に活用してほしいですね」和歌山県からのメッセージ

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