日本有数の山岳地帯と豊かな水流、ユネスコ無形文化遺産の本美濃紙など、美しい自然と世界に誇る伝統と文化を育んできた「清流の国ぎふ」。岐阜県の大会への取り組みは平成26年にスタート。「岐阜県では平成24年に国体が開催され、スポーツ振興への気運が高まっていました。そんな中、平成25年に2020オリンピックの開催地が東京に決定。その記念すべき年に岐阜でねんりんピックをと、開催地に立候補したんです」と丸山さん。岐阜県では平成28年の全国レクリエーション大会、令東京オリンピックの熱気を受け継ぐ大会に「大会期間中のお弁当は、飛騨牛や鮎など、岐阜の名物をふんだんに盛り込む予定です」第33回ねんりんピックは10月31日(土)~11月3日(火・祝)、岐阜県を舞台に開催される。テーマは「清流に 輝け ひろがれ 長寿の輪」。開催に向けて準備を進めるねんりんピック推進事務局長の丸山淳さんにお話をうががってきました。ねんりんピックをキッカケに「健康長寿宣言」大会後も健康づくりを推進・継続するために岐阜県からのメッセージ
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