大会のテーマ「神奈川に咲かせ長寿のいい笑顔〜未病改善でスマイル100歳〜」は、全国からの公募等で決定した。 「サブタイトルの『未病改善でスマイル100歳』については、神奈川県が以前から取り組んでいる健康施策『未病改善』の活動をより多くの人に知って欲しいと思い追加した。未病改善ヒーロー『ミビョーマン』も、ねんりんピックの広報活動に加わっています」 ねんりんピック応援大使には県出身の榊原郁恵さん、広報キャラバン隊には「横浜F・マリノス」のアンバサダーを務める波戸康広さん、特別応援団長には横浜出身の 「開会式は横浜アリーナ、閉会女優の草笛光子さんなど、そうそうたるメンバーを揃えており、広報キャラバン隊は4月から県内各地のイベントに参加。ねんりんピック開催の機運を高めている。式は横須賀芸術劇場で、屋内開催となります。開会式には応援大使の榊原郁恵さんや大会オリジナルソングを作詞・作曲していただいた河村隆一さんをゲストに迎える予定。閉会式には、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏もあります。ホール開催の利点を活かした華やかな照明、音響など、参加者に喜んでいただけるものになると思います」 交流大会は史上最多の32種目。それに加えて、横浜の山下公園周辺で「ふれあいニュースポーツ」や「ふれあい広場」などの大規模イベントを開催。ねんりんピック参加選手はもちろん、一般の人も世代を問わず健康づくりのためのスポーツや神奈川県の特産品やご当地料理を楽しめるという。 「ねんりんピックかながわ2022は、スポーツや文化の交流を通して、コロナ禍で失われていた絆を取り戻し、深めるキッカケにして欲しいと思っています」開会式も閉会式も屋内での開催!「神奈川県の多彩な魅力を知って欲しい」という渡邉智幸さん大会PRのためのグッズは、クリアファイルやエコバッグなど種類豊富神奈川県庁ロビーのカウントダウンボードとPRキャラクターのかながわキンタロウ事務局長今井雅信新型コロナウイルス感染拡大に伴い、「ねんりんピック岐阜2021」は、残念ながら中止となりましたが、開催への取組みを通してさまざまなことを得ることができました。こうした経験を生かすため、2025年に再度岐阜県で開催することとなりましたので、ぜひ多くの方にご来県いただきたいと思います。最後になりますが、かながわ大会では、多くの皆さんが心置きなく交流でき、大成功となることを心から願っております。InstagramTwitterFacebook岐阜県からのエールねんりんピックかながわ2022の公式アカウントをフォローしよう
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