「ねんりんピックは２回目ですが、今回は運営がスムーズで良かった」という真鍋さん。越智さんも「スタッフの方にも『頑張って』と声をかけられたの」と喜んでいた。「コートが点在しているけれど、案内も親切だったよ」というのは神尾さん。会場には愛媛県テニス連盟なども視察に訪れており、神奈川の運営スタイルを次回の愛媛大会の参考にするという。ねんりんピックを通して、全国のテニス仲間が繋がり、笑顔と健康の輪を広げているようだ。選手の楽しみの一つ、お弁当は横浜名物のシウマイなどが入った神奈川ならではの物。おもてなしコーナーでは横浜銘菓を配布するほか、売店ではねんりんピックオリジナルパッケージの横浜銘菓「ハーバー」が人気を集めていた。また、神奈川県が取り組む健康施策「未病改善」にあわせて、野菜不足のチェックや体力測定などの「未病改善教室」もあり、試合の合間も楽しめる工夫が随所に。ねんりんピックには、競技参加以外の楽しみもいっぱいだ。神奈川でのおもてなしを次回の愛媛に活かしたい会場にはお土産売店や未病改善教室も「心臓手術から1年で復帰できたのもテニスのおかげ」「ダブルスはお互いに助け合えるのがいい」とペア歴5年以上の2人「愛媛はテニスコートが多く、シニアもテニスが盛んなんです」おもてなしコーナーでは横浜銘菓のチョコレート菓子を配布していた「横濱煉瓦」など横浜土産を多数取り揃えた売店見事「優秀賞」のメダルを獲得し満面の笑顔手のひらを当てると緑黄色野菜の摂取量が測定できるコーナー売店の隣では参加無料の巨大回転式抽選器。ぐるりと回すと横浜土産が当たるチャンス11月14日（月）に提供されたお弁当。蒲鉾や豚肉など神奈川県産の食材をふんだんに使用未病改善教室で握力測定ねんりんピックオリジナル「ハーバー」には缶バッジ入り「全国の選手が集まるねんりんピックはいい目標です」福引きの参加賞のビスコもねんりんピックオリジナルパッケージ
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