3万㎡の小学校跡が丸ごとリゾート施設 のどかな田園地帯が広がる千葉県多古町に、旧常盤小学校の校舎やグラウンド、体育館などを丸ごとリノベーションしたグランピングリゾートがオープン。多古町のタコ→タコス→メキシカンという連想から、まるでメキシコにいるような非日常空間を味わえる仕掛けが点在。3種類のテントとトレーラーハウスなどの宿泊施設はもちろん、カラフルにペイントされた体育館の壁など至る所がフォトスポットになっている。 大人女子同士で手軽にキャンプを楽しみたいとやってきたのは山田さんと小谷さん。夕食も朝食も食材がすべて用意されてタコグランプ ザメキシコメキシコの街並みをテーマに、テントなど各施設や内装のデザインにこだわっている取材・文／中林貴美子 撮影／筒井聖子芝生広場に面したテント。到着したら、ハンモックに揺られて乾杯♪手ぶらでキャンプなんてサイコーね♪カラフルでユニークなテントで手軽にアウトドア体験ベッドもソファも揃った快適なテントで、手ぶらでアウトドアを楽しめるグランピング。2023年3月、多古町にオープンしたばかりのグランピング場はメキシコがテーマ。SNS映え抜群のカラフルな空間で、大人な2人がキャンプを楽しんできました。大人の鼓動「TACO GLAMP THE MEXICO」
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