「SFOのスタート時は、クライ 「先日、スマホサイトの操作を試 ペンシルのアクティブシニア採用第一号が金森洋介さんだ。アントに直接SFOを提案していましたが、最近は社内のコンサルティングチームから依頼を受けることが増えてきました」という金森さん。SFOの社内評価の高まりを実感しているという。してレポートしたのですが、電話番号の『-（ハイフン）』のキーが見つからない。見つかったと思ったら全角で入力していたなど、エラーを繰り返してとうとう入力をあきらめてしまった。その一部始終を録画していたので、説得力のあるレポートになりました」と笑うのは壱岐のサテライトオフィスに勤務する森村茂美さん。 「SFOチームにはITリテラシー（能力）の高い人もいますが、私のような人もいる。だからこそできる提案があるんです」（森村さん） 金森さんは「高度成長期を過ごしてきた経験を、社内ミーティングの最後に話すことがあります。それが若い世代の刺激になって、疲弊した今の日本経済が少しでも元気になればいいと思っています」という。 自分の土地や最近では近所の手伝いで農業を続けているという森村さんは「私は半農半IT。地域のつながりの中で、農業にITが活用できれば、もっと壱岐の経済が良くなるのではと思っています」と、実際に自分の栽培したシイタケなどの農作物に自作のラベルをつけ、付加価値を上げることで販売単価を高くすることができたという。 ペンシルで活躍するアクティブシニアは、それぞれの人生経験を自分なりのスタイルで社会に活かしているようだ。電HP人生経験を積んだ今だからできること大手メーカーで企画開発などを担当してきた金森さんはパソコン操作も得意「パソコンには慣れていますが、スマホの操作は難しい」という森村さん「地域の方との交流からスマホに関する相談を受け、それを仕事に活かすこともあります」という森村さん福岡県福岡市中央区天神1-10-20 天神ビジネスセンター 15階092-235-5210https://www.pencil.co.jp「若い世代には、時間もある程度のお金もあるシニア世代の行動特性をレクチャーしています」という金森さんペンシル住
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