porta 2024 #047
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卓球交流大会が開催されたのは宇和島市。「宇和島市総合体育館」で63チーム、433名の選手が小さな球を追って熱戦を繰り広げました。ねんりんピックならピリピリ感なく楽しめる「ねんりんピックをキッカケに全国との交流を続けたいです」生涯現役を目指して総合体育館は宇和島市最大の体育館。約1700㎡のアリーナ全体に卓球台が並ぶ様子は圧巻 ねんりんピックでは、ボールやラケット、ネットの高さなどを工夫し、より多くの人が卓球を楽しめるように考案されたラージボール卓球を行う。対戦は、男女シングルス70歳以上と上の1チーム5試合だ。 鳥取チームのメンバーは、ねんりんピックの派遣選手選考会を兼ねた第31回因伯シルバー大会入賞者が中心で、5月の選考会後にダブルスの組み合わせを決め、合同練習を重ねてきたという。「マスターズなどで全国大会の経験はありますが、ねんりんピックは交流大会というだけあって、ピリピリ感がないのがいいですね」と監督の厨子さん。写真右から厨子洋一さん68歳、来きまち海悦子さん65歳、安藤節郎さん80歳、坂口美江さん71歳、来海栄さん70歳、西谷淳子さん68歳、瀧本弘さん79歳、瀧本康子さん79歳ねんりんピック愛■顔■■のえひめ2023レポート鳥取県チームのみなさん60歳以上、混合ダブルス65歳以Table Tennis

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