いろいろな経験を積んだ仲間だから心が躍る特産品のおもてなしも楽しみの一つ生しょうが入り、酒かす入りなどの味が楽しめる「味噌煎餅」試合会場では、全国から訪れる選手をさまざまなおもてなしで出迎えるのも「ねんりんピック」の特長だ。各会場で共通のお弁当には、飛騨牛、ボーノポークといった岐阜県産の食材や名物菓子が詰め込まれていたほか、会場となる市町村の特産品をおもてなしコーナーで無料提供。飛騨市では大玉の「飛騨トマト」や黒内果樹園の「飛騨りんごジュース」、飛騨市古川町の名物「味噌煎餅」などがふるまわれていた。地元の食文化を知ることができるのも「ねんりんピック」の魅力といえるだろう。 「ねんりんピック」は4回目という監督兼選手の今井さんは「その土地のおいしいものを食べるのが楽しみ。岐阜では鮎かな」と微笑む。赤松さんは「気の合う仲間とミニ観光ができるのもいいんです」と、旅気分も楽しんでいるそう。「メンバーそれぞれの経験を知ることができるのがいいですね」というのは向田さんだ。関口さんは「埼玉は選手層が厚いから、みんなどんなポジションでもできるのが強み」という。特別編成チームながら、それぞれが「ねんりんピック」を満喫する姿が印象的だった。「普段のチームとは違う仲間との出逢いも楽しみ」という向田昭さん(69)「年間14試合はやっていますよ」というさとるキャプテンの関口 聡さん(66)10月20日のメニューは、飛騨牛のコロッケ、岐阜県のブランド豚ボーノポーク、中津川市の名物・栗きんとんなど10月には糖度が増すという飛騨ブランドの「飛騨トマト」「チーム練習は夏に集中してやりました」と監督兼選手の今井敏夫さん(66)地元果樹園の「飛騨りんごジュース」。昼夜の温度差が激しいため甘いりんごが収穫できるそう「サッカーは55歳から始めたんです」と赤松博嗣さん(66)「おもてなしコーナー」で飛騨市の特産品をPRする地元のみなさん
元のページ ../index.html#6