「ねんりんピック」は昭和63年に第1回ひょうご大会が開催されて以来、今年で33回目をむかえます。30年以上にわたる中で参加人数や競技種目はどのように変化したのでしょうか。ねんりんピックの今と昔の移り変わりを数字で見てみましょう。イ マムカシねんりんピック今・昔参加人数から経済波及効果まですべてが上昇!!大会延べ参加人数は?48万人も増加経済波及効果は?2.4倍に競技種目は?17種目増加8万人第1回第32回56万人42億円第6回第32回100億円第1回ひょうご大会では8万人でしたが、第32回(令和元年)和歌山大会では56万人に。延べ参加人数が約48万人増加したのは、それだけねんりんピックの認知度が高まったということです。第1回ひょうご大会の開会式では、天皇陛下(当時、徳仁親王殿下)が大会に寄せるお言葉を述べられました。貝原俊民兵庫県知事(当時)が開会のあいさつをされました。競技種目は第1回ひょうご大会~第32回和歌山大会にかけて軟式野球や太極拳、オリエンテーリングなど、全部で17種目増えました。第6回京都大会から、大会開催に伴う経済波及効果の調査を開始したところ、京都大会では42億円、和歌山大会では100億円に。つまり第32回和歌山大会にかけて約2.4倍に上昇していることがわかりました。10種目第1回第32回27種目
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