ILC-Japan(国際長寿センター)について
ILC-Japanは、少子高齢社会のさまざまな課題を、プロダクティブ・エイジングの理念に基づき国際的・学術的な視点から調査・研究し、国内外に広く広報・啓発している団体です。1990年に設立以来、独自の視点から様々な活動を行っています。
ILC-Japanホームページ
ILC-Japanは、少子高齢社会のさまざまな課題を、プロダクティブ・エイジングの理念に基づき国際的・学術的な視点から調査・研究し、国内外に広く広報・啓発している団体です。1990年に設立以来、独自の視点から様々な活動を行っています。
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ILCは現在までに日本をはじめアメリカ、フランス、イギリス、ドミニカ共和国、インド、アルゼンチン、南アフリカ、オランダ、イスラエル、シンガポール、チェコ、ブラジル、中国、カナダ、オーストラリアの世界16カ国に設立され、連合体(ILC-GA)として国内外で活動を推進しています。ILC-GAは国連の「高齢化に関するNGO団体」の認可組織であり、地球規模での豊かな高齢社会の実現を目指して、積極的な取り組みを行っています。
このページのトップへシンポジウム・学会・会議への参加
国内外で開催される重要な会議(UN、WHO、IAGG、IFA、国際アルツハイマー病協会国際会議など)に積極的に参加し、日本の高齢問題に関する正確な情報の発信に努めています。
人的交流の促進
様々な目的で来日する研究者、ジャーナリスト、行政担当者などに対し、ILCのネットワークを通じての先進的な事例や専門家の紹介、正確な偏りのない情報提供を行っています。
ILC-GA年次総会への参加
2年に1回開催される総会では、各国の活動報告やILC間やその他の国際的機関(UN、OECD、WHOなど)との共同事業について検討されます。長寿先進国である日本の取り組みには、常に大きな関心が寄せられています。また同時にその時にタイムリーなトピックをテーマにILC-GA主催の国際シンポジウムを開催します。
このページのトップへ超高齢社会において企業が果たすべき役割についての調査研究を行っています。
海外シニアマーケットについての共同調査、企業が行う顧客等への啓発講演への協力、企業内従業員啓発への協力などを進めています。