研究誌「生きがい研究」
高齢者の生きがいをテーマに、専門家・研究者などの研究成果をまとめた研究紀要です。毎年1回発行しています。
バックナンバー
第1編
研究発表
- 高齢者の生きがい-時間と状況の2次元からみた生きがい形成の価値過程モデルからの考察-
熊野道子(大阪大谷大学教育学部 教授)
- 現代日本社会における『高齢者の生きがい』―ことわざ社会心理学の視点から―
穴田義孝(明治大学政治経済学部 教授)
- 『生きがい』としての世界づくりとソーシャルワーク
藤原美喜(基町地域包括支援センター、県立広島大学大学院総合学術研究科保健福祉学専攻)/大下由美(県立広島大学保健福祉学部 准教授)
- 2000年から2014年までの我が国における生きがい研究の動向-生きがい研究の「ルネッサンス」-
長谷川明弘(東洋英和女学院大学人間科学部 准教授)/藤原佳典(東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム 研究部長)/星旦二(首都大学東京大学院都市環境科学研究科 教授)
第2編
生きがい健康づくり事業報告
地域おこしにみる未来を描く生きがい活動―新潟県上越市板倉区「焼山城で狼煙をあげる会」
宮島 敏(社会福祉法人 浴風会 企画開発本部研修企画部)
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