研究誌「生きがい研究」
高齢者の生きがいをテーマに、専門家・研究者などの研究成果をまとめた研究紀要です。毎年1回発行しています。
バックナンバー
第1編
研究発表
- 老い,病み,死ぬとしても,人は幸福に生きられるか
―縦断研究からの知見―
中川 威(国立長寿医療研究センター老年学・社会科学研究センター主任研究員)
- 人,社会,そして近隣環境とウェルビーイングのダイナミクス
髙山 緑(慶應義塾大学理工学部教授)
- 百寿者から学ぶ人生100年時代の「幸せ」と「生きがい」
安元 佐織(大阪大学大学院人間科学研究科講師)
- コミュニティのつながりこそ老いを輝かせる
―「目標は100歳」と語る奄美の超高齢者たち―
冨澤 公子(立命館大学産業社会学部非常勤講師)
- 中高年期の知能の加齢変化とその関連要因
―加齢に伴い成熟する能力とは―
西田 裕紀子(国立長寿医療研究センター老年学・社会科学研究センター副部長)
第2編
生きがい健康づくり事業報告
- 全国健康福祉祭(ねんりんピック)参加選手の社会参加の現状について
―ねんりんピックかながわ2022参加選手に対するアンケート調査結果より―
薬師寺 清幸(一般財団法人長寿社会開発センター企画振興部長)
- ねんりんピックかながわ2022参加選手の体験談
このページのトップへ