研究誌「生きがい研究」
高齢者の生きがいをテーマに、専門家・研究者などの研究成果をまとめた研究紀要です。毎年１回発行しています。
バックナンバー
『生きがい研究』 第28号
第１編
研究発表「つながりと生きがいに関わること」
〈研究報告〉
- ウィズコロナ・ポストコロナ時代における「幸福な老い」
原田 謙（実践女子大学人間社会学部教授） - 高齢者の主観的ウェルビーイングにおける非親族ネットワークの重要性
―年齢差の検討―
小林江里香（東京都健康長寿医療センター研究所） - 「弱いつながり」と「インターネットを介した交流」から都市部の高齢者の豊かさを考える
澤岡詩野（公益財団法人ダイヤ高齢社会研究財団） - メディアは高齢者を幸せにするか
―高齢者のメディア利用に関する研究展開と課題―
小寺敦之（東洋英和女学院大学国際社会学部教授） - 孤独感のエイジングパラドクスと孤独を好む志向性について
墨島 彩（島根大学人間科学部講師）
第２編
生きがい健康づくり事業報告
明るい長寿社会づくり推進機構が主催する活動に参加している全国高齢者における６年間の生存維持状況
星旦二（東京都立大学名誉教授）
児玉小百合（相模女子大学短期大学部食物栄養学科准教授）
栗盛須雅子（聖徳大学看護学部教授）
中山直子（神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部准教授）
久保美紀（昭和大学保健医療学部准教授）
岡戸順一（東京医療保健大学非常勤講師）
藤田幸司（東京都健康長寿医療センター研究所）
薬師寺清幸（一般財団法人長寿社会開発センター）
山登 一輝（一般財団法人長寿社会開発センター）
